東京外国語大学オープンアカデミー| 要するにいわゆる市民講座だね

オープンアカデミーというのは、要するに市民講座のことですね。スペイン語のようなメジャーな言語から、かなりマイナーなウクライナ語のような言語まで学ぶことができます。

授業は週1回で、半年単位の講座になっています。まあ、半年と言っても、大学の学期にあわせるので、実質3ヶ月程度ですけどね。

東京近郊の人は検討してみましょう

ちなみに、講座が行われるのは、東京外国語大学の府中のキャンパスか本郷サテライトだけです。

府中キャンパスはお世辞にも立地が良いとは言えません。ここに通えるのは限られた人だけなのでしょうね。沿線に住んでいる人に限られそうです。

もちろん、よほど情熱がある人なら、多少遠くてもかようかもしれません。でも、スペイン語の講座なら、探せば近くで見つかる可能性も大きいですしね。

一方の本郷サテライトは、本郷三丁目駅か御茶ノ水駅から歩いていけます。東京近郊の人なら利用しやすい場所だと思います。

ちなみに、各講座は府中か本郷のどちらかで行われるようです。ということは、府中で講座が行われる場合は、運が悪かったと思ってあきらめるしかなさそうです。もちろん、ご近所さんは除きますけど。

申し込むタイミングを合わせる必要があるので注意

各講座の申し込みは、年に2回だけしかできません。というのも、基本的には途中参加は認められていないようなのです。

ですから、申し込むタイミングを逃さないように、注意してチェックしておくことをお勧めします。ちなみに、スケジュールは大学の学期に大体あわせてあって、1ヶ月半くらい前から募集するようです。

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