スペイン語はこんな感じの言語| ざっくり調べて他言語と比べてみました

スペイン語についてざっくり調べてみた時点での感想を。

基本的には、英語に近い感じの言語だと思います。ただもちろん、違う言語なので多くの相違点もあります。一部の品詞に男性・女性と言った性があるのが文法の面での英語と一番大きな違いでしょうか。

細かい点を上げれば、もっと多くの相違点が存在しますけどね。

英語と比べてみた

文法は比較的似ている感じがします。ただ、男性・女性の区分が必要なのでそのあたりは面倒に感じます。

綴りから発音が分かるので、英語より発音を覚えるのは簡単でしょう。母音が少ないのもいいですね。

英語と同じ起源の単語も多いので、英語が得意な人なら習得はしやすそうです。

日本語と比べてみた

母音が日本語に近いので、日本人にも発音しやすい言語だと思います。明治時代にスペインから入った単語が日本語になっているので、一部知っている単語も有ります。パンとか。

まあ、その程度の類似点しかないでしょうか。

フランス語と比べてみた

同じロマンス諸語なので、フランス語とはかなり近い気がします。単語も共通点があるようですね。

時制に関する考え方も似ています。男性・女性の区別があるのも共通していますね。受動態を多用しないのもフランス語と似ています。

フランス語が出来る人なら、習得は容易でしょうね。

イタリア語と比べてみた

イタリア語に関しては、フランス語と大体同じ感じです。ロマンス諸語という所は共通していますからね。

発音的には、フランス語よりもイタリア語のほうが近いようです。イタリア語が出来る人には、習得は相当簡単でしょう。

中国語と比べてみた

特に比較できる要素は無いような気がします。まあ、文法は日本語よりは中国語に近いでしょうね。でも、英語の方がずっと近いのでわざわざ比べるまでもなさそうです。

ドイツ語と比べてみた

男性・女性と言う性の概念が簡単に理解できたのは、以前ドイツ語をかじっていたおかげです。男性・女性が有る分だけ、英語よりもドイツ語に近いような気がします。

まあ、ヨーロッパの言語は多かれ少なかれ類似点があるんでしょうね。

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